left タイトルMIND SEEKER
メーカーナムコ
ジャンルシミュレーション
定価5800円くらい


本人曰く、超能力開発ゲー。
始まると、適当な言い分を言われて、いきなり「透視という名の五択」を強いられる。
「いや、無理です!」
何故ならば、3Dならともかく、「そのカードの裏には何も描かれていない」からです。
はやい話がただの五択っす。それを20回っす(泣)

透視。よくあるやつである。
勿論、ただの勘でいくしかない。

これが終わると、「念視という名の運試し」を強いられます。
「もう勘弁してください(TT)」
これは念視でボタンを押すタイミングが合えば、画面の水晶(?)が点灯するというもの。
ちなみに念視でわかるわけもなく「ただ単にランダム」のようだ。
えっ?これを40回っすか?マジで勘弁してください(号泣)

念視。当たると中央上にある水晶らしきものが赤く光る。今はHITしているので赤くなっている。

そして、念視も終わると、次は「予知という名の五択」を強いられる(またかよ・・・)
「いい加減にしやがれ!!」
透視と何が違うかというと・・・内部的にアンサーを決定するタイミングが
「答えが初めから決まっているか、自分が選択した時に決まるか」であり、
「プレイヤーからみたら何も変わりません!」
これも20回っすか?もしかして拷問っすか!?(壊泣)

予知。勿論、勘だ。

しかし、嫌がらせはこれだけでは済まなかった。
やつらに言わせると今までのは「ただの練習」だったらしい(吐血)。
練習でこれほどの苦痛を強いておいて、本番ではどうなるんだ?
不安を胸に本番に挑むと、透視、念視、予知をそれぞれ5セット連続とのこと・・・。
「頼むから一思いに殺ってくれ!!」

そして、それでもとりあえずエンディングまではと頑張っている
私に地獄の一言が待っていた。超能力者でも何でもない私は
「どこでもセーブ」などという素晴らしい響きの技を駆使し、
全て的中(100%HIT)させた。そして、教官は吐き捨てた・・・
「君の超能力レベルはまだまだだな」と・・・・
冷たい風が吹いていた・・・

P.S もしかしてクリア不能ですか?(笑)
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