タイトルking of fighters
メーカーSNK
ジャンル格闘
定価20000円くらい


いわずとしれたSNKの代表作。96あたりから何かが狂ってきた。
庵んこと八神庵氏の潜在を見た時、誰もが思ったはずだ。
「エヴァじゃん・・・」っと。勿論、これだけで済もうはずがない。
ゆりちゃんは「サービス、サービス〜」や「あんた馬鹿〜?」と
もう目を伏せたくなるような言葉を吐き、昇竜烈破や真昇竜拳を
パクるという暴挙に出始める。いつしかオリジナル技なんてなくなって
いそうな勢いでこの後もパクリ続けることとなった。
友人曰く、レオナ氏の「あなたは死なないわ」もパクリだと言い張ったが
「私が守るから」といわなかったことに免じて私の中ではセーフと
なっている。というか、このくらい暖かい目で見守らなければ
人を信じられなくなってしまうゲームなのだ。
S2機関取り込み中・・・・ にやっと振り向きます。
これで電源がなくても動けるように(嘘)
ここで「私が守るから」と
いっていたら完全に
アウトだった。
あんた馬鹿〜〜?
ここまではクールなはずだったラルフ、クラーク両名も落ちぶれている。
開始早々、戦隊もののポーズをとるようになり、クラークは隠す様子も
なく「クラークスパーク!!」とはき捨てる。もう、前半部分はマッスルに
しか聞こえない。レオナ氏も飛翔Vの字切りや超電磁ボールまで出だして
ある意味「スーパーロボット大戦?」とか言いたくなってしまう。
ハイデルン、お前は何を教えていたんだ?
キュピーンとどこかひかってそうな
気配を感じさせるどこぞで
みかけた戦隊ポーズ
クラ〜ク(マッスル)・・・ スパーーク!!
参考資料1 参考資料2
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