FFCの実験レポート 実験日:2001年10月25日 FFC Ver2.32を使用 対象のファイルは総量量255Mのファイル数3374、フォルダ数161の開発中のアプリケーション (データの中身はcpp, h, exe, hlp, obj, bmp, wavなど様々です) 実験環境 OS :Window98 搭載CPU :Cerelon500MHz 搭載メモリ :128M FFC起動時、表示されていたメモリ空き容量と確保バッファはそれぞれ 約37M, 22Mでした。 ドライブC→ドライブDへのコピー 条件はOSを起動した直後です。 気になる結果は・・・・・・ 結果: FFCでのコピー開始後11分の段階でまだ1/3もコピーが終わっておらず、 業を煮やして、同時に通常のコピーを同じドライブに向けて始めました。 その結果、通常コピーのほうが早く作業が終わり、FFCのほうはまだ 2/5ほどしかコピーが終わっていないという結果に終わりました。 つまり、惨敗です! どういったケースで行うと作者様のHPに掲載されているようなデータが 取れるのでしょうか? この結果を見る限りでは相当運がよくないと無理っぽいです。 FFCが有効に働いてコピー時間を短縮できたという方、ご一報頂けると嬉しい限りです。